ショウケイの予想スタイル
私の予想の基本は、親父の買い方に疑問を持った昭和40年代後半に出来上がります。
当時は、連勝複式は枠連まで。まだ馬連がない時代です。
G1ともなると、32頭出走なんてことも珍しくありません。
1つの枠に4頭というレースで有力馬の馬券発売後に出走取り消し!という事態も起こります。
場外売場ではそこここで罵声や時には暴動もあった時代でした。
そんな時代ですので、場外のモニターに映し出されるパドックの様子は、
現在のものとは大きな差がありました。明らかに歩様が変な馬、大量の発汗馬。
暴動の発生防止や馬券売上減少、オッズの急変を避ける意味で、
出走回避したくても回避できない陣営が多かったのではないでしょうか。
昭和50年代に入り、有力馬の単枠指定制が導入されましたが、
そんな古き良き時代に予想ができた自分を幸運だったと感じています。
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