桜花賞 その2

その1の記事では
オール社台系から6頭
比社台系から3頭

合計9頭の馬を第一セレクトした
経緯を書きました。

抜粋ですがセレクトした9頭は
オール社台から、

アルマヴェローチェ
 ノーザンF生産 大野馬
 阪神JF1着からの直行
 主役級のローテ。

エンブロイダリー
 ノーザンF生産 自前馬
 新馬戦から3連勝。3勝目がステップ
 重賞のクイーンC1着なので、非社台
 系を阻止するための究極仕上げ勝ちに
 感じる。モレイラ騎手騎乗で、おつり
 ないところを騎手の腕に託した感じ。
 惨敗もありえる主役候補。

ショウナンザナドゥー
 ノーザンF生産 国本馬
 阪神JF4着から戦歴重ねて
 フィリーズR1着で権利取り
 2、3着候補

チェルビアット
 ノーザンF生産 自前間
 デビュー当初は強い仕上げせず
 2走前に1勝し、前走フィリーズR2着
 で権利取り。早作りせずにタイミングを
 ずらしてきた伏兵。
 2、3着候補

ビップデイジー
 ノーザンF 鈴木馬
 デビューから2連勝し、JF2着。
 賞金ある中で、チューリップ賞を
 ひと叩きに使って3着。
 主役級に次ぐ準主役ローテ。

リンクスティップ
 社台生産、サンデーの自前馬
 2戦目で1勝し、G3きさらぎ賞2着
 という牡馬に混ざってきた牝馬
 デビューが遅かった分、可能性は秘めた
 2、3着候補

非社台系からは、

ウォーターガーベラ
 山岡馬、伏木田牧場、石橋厩舎
 2歳時9月に1勝し、その語は
 連戦してシンザン記念3着、
 チューリップ賞2着で権利取り。
 山岡馬は3年前に桜花賞2着が
 あり、その時もチューリップ賞で
 権利取りし、武豊騎乗だった。
今回も同じ武豊騎手のため要注意馬。

エリカエクスプレス
 三木馬、三島牧場 杉山厩舎
 新馬戦から2連勝。2勝目は1月の
 フラワーC1着。そこから、たたきを
 使わず、完成前に桜花賞出走の直行
 組に似た戦歴
 ダークホース的存在。

クリノメイ
 栗本馬、木村牧場、須貝厩舎
 新馬戦から2連勝して阪神JFは
14着、一旦休ませチューリップ賞
1着で権利取り。
3年前の3着馬に似ているローテ
なのは、流れを知り尽くしている
須貝厩舎ということで要注意。

各所の予想媒体では
エンブロイダリーが1番人気で
最有力のようですが、主戦のルメールが
オーストラリアでの騎乗を優先した
ことから、エンブロイダリーの余力を
疑問視しました。

よって軸はJFから直行の
アルマヴェローチェ

相手に非社台系の3頭
ウォーターガーベラ
クリノメイ
エリカエクスプレス

それと社台系の
エンブロイダリー
ビップデイジー

の5頭にします。

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