3勝C2000mハンデ戦
初回登録は20頭
ハンデ範囲は53~57㎏
内回り2000mのハンデ戦
短い直線とゴール前の急坂の
コースなので、ハンデによって
全体の伸び脚が長くなるより、
直線でのエンジンのかかりが
早くなる馬を探していくと
失敗しそう。
阪神もかなり馬場が荒れているので
瞬発力より持久力が冴えてくる時期。
早くから動ける追い込み馬を拾い
たいと思います。
直線向いてからのヨーイドンにかける
馬は厳しいと思います。
また、このレースにも応援厩舎馬
ライジングラパスが登録して
いますが、芝2000mは適した
コースではないので、出走しない
ものとして扱います。
京橋Sの歴史は近年では2022年と
2021年の2回。
そのほかは1990年代での開催なので
3年前、4年前の直近2年を参考に
しますが、2022年がハンデ戦、
2021年が定量戦という設定でした。
2022年は4歳馬連帯し、57、55㎏
追い込みの2頭で決まりました。
2021年は5歳、4歳牝馬で連対。
逃げ馬と追い込み馬で決まりました。
ますは前走より斤量が軽くなる馬を
確認し、そこから4歳、5歳馬を
選び、更に長く追える馬を探す
手順です。
斤量が軽くなる馬は13頭
そのうち4、5歳馬は9頭
長く追える馬は
チルカアーノ
ナムラフッカー
の2頭を選びます。
次に前走と度斤量または斤量増の
馬で、4、5歳馬の追い込み馬は
アスクカムオンモア
ランスオブクイーン
の2頭を選びます。
1番人気になりそうな
メリオーレムは
先行差しタイプ。斤量増では
エンジンのかかりが心配です。
結論
チルカアーノ
ナムラフッカー
アスクカムオンモア
ランスオブクイーン
の馬連ボックス。
阪神9R 明石特別
2勝C2400m 定量戦
初回登録は11頭
ここは4歳馬の
スピードリッチを軸買いします。
これまで2000mまででは2着が
多かった馬ですが、距離を伸ばして
開花した感じ。1番人気でしょうが
前走1着からの連勝に期待です。
相手は2番人気の
サトノスカターフに不安を感じます。
この馬は2200mと2600mでは
連対がありますが、根幹距離の
2400mは凡走が多いので買えません。
相手筆頭は前走勝ちの
アメジストブラック
もう1頭は
フォーチュンコード
距離関係なく2、3走に1回は
好走するところに期待です。
スピードリッチ軸で
アメジストブラック
フォーチュンコード
へ馬連2点。
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