1200m別定戦
初回登録16頭
登録メンバーを一通り見渡して
まず感じたことは、非常に面白い
メンバー構成だということ。
能力が高い、中山巧者というような
当たり前の深堀とは別に、馬の種類と
いうか生い立ちが様々なのがすごい。
どんなことかと言うと
2年前の短距離G1馬
ママコチャ
2連勝でOP入りした
ステークホルダー
2走前にLOP短距離勝ちした
ペアポルックス
1200m未経験も昨年1800mG3勝ち
オフトレイル
短距離G3を2勝して2年前の1着馬
ヴェントヴォーチェ
1400mのG2では1勝、2着1回の
レッドモンレーヴ
8歳ながら昨年は短郷里G3で2着2回
ウイングレイテスト
3走前に昇級し、OP、LOPで0.1.1.0
ウインモナーク
以上の想定8番人気までの馬は、
それぞれ生い立ちが違う。
G1馬や過去オーシャンS勝ち馬が
2年後ながら貫録を示すのか
重賞常連組が、ここを制すのか
上昇中の馬が勢いに乗せて制すのか
他距離重賞馬が距離を克服するのか
メンバー構成はぐちゃぐちゃです。
おそらく、どの馬が勝っても、
それなりの理由はつきます。
そこでショウケイは馬の力比べでは
なく、臨戦態勢で馬選びすることに
しました。
それは、前走から騎手を変えずに
臨む馬。
ウインモナーク 松岡
ステークホルダー 戸崎
ペアポルックス 岩田康
ママコチャ 川田
この4頭を選び、どう買うかは前日に
考えます。
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