扱うレース数を絞っていこうと
思います。
前もって予想しておかないと
真剣さが不足するという思いと
早めに買う馬の目星をつけて
おきたいという、せっかちな性分。
本来は前者が重要とわかっていても
いつしか後者が理由の大半を占めて
いて、なかば仕事になっている。
予想をすることがライフワーク
といいながら、それが楽しめない
なら本末転倒。
気が付けば、ほぼ全レース馬券を
買っているショウケイなので、
自分ながらあきれるバカ。
それで、よくプラス収支トントンを
維持している自画自賛するのも
大バカの証拠。
冷静にみれば、ほぼ全レース買うという
こと=資金を分散させているだけ。
これでは、大勝が見込めません。
買うレースを絞ります。
午前中は単勝または複勝馬券に
買って、しかも買って面白い
レースだけ購入。
後半のレースを絞るのは実に難しい
ので、週中予想自体を減らす作戦。
ショウケイの買い方は、どんなに
勝負のレースでも1レースに3千円
以上は賭けません。
なんとかゲールの法則ではあり
ませんが、賭ける規模は
1→1→3の繰り返し。
1で勝ったら、また1から実行し、
3で負けたら潔く1からやり直す。
このくりかえしに反するのは
メインレース。メインは規模に
関係なく3で実行。
さて、なんで初心にかえるような
ことを書いたかというと、
木曜の名古屋競馬で、かつての
気になる応援馬
ロコルルハーツが走ります。
3歳時に未勝利を突破できず
4歳になっても未勝利馬ながら
1勝クラスや障害未勝利戦に挑戦
していたロコルルハーツ。
人知れず、中央所属から抹消
されていました。
抹消後の行き先が不明でしたが
名古屋競馬に所属し今日13日の木曜に
名古屋競馬で再デビューになります。
中央で苦戦したことをバネに
名古屋で1つでも多く勝ってもらいたい。
応援している気になる馬の大半は
人知れず抹消されていきます。
とてもやるせない思いになります。
バニバニにならなくて本当に
良かった。
応援する馬が増えると
抹消になる馬も増える。
それは仕方ないことですが、
応援馬が中央抹消、地方転籍に
なったら、地方での応援買いは
基本的にしないと決めています。
さすがに地方転厩後まで、勝てずに
落胆する想いをしたくないというのが
本心です。
中央を去る未勝利場が地方転籍に
なる場合、大半は馬主が変わります。
馬主は凄いと感じるのは、未勝利馬を
手放せること。そのドライさは凄い
としか言えません。
なんかとりとめもない
コーヒーブレイク記事になりましたが
応援馬が中央を去るたびに、自分の
予想ライフはこれでいいのかと
考えさせられてしまうので
時々コーヒーブレイクするわけです。
今週末の出走ですが、
応援している未勝利馬の集草が
多い。多すぎる。
まだ出走確定ではありませんが
その数、10頭。
未勝利場だけで、この数です。
10頭すべて出走したとしても
応援の気合は1/10ずつにせず、
全て10/10で応援したいと思います。
抽選除外になった場合、未経験の
距離やコースに振り替えて出走する
パターンもあるでしょう。
そのためレース名は固定せず
応援する出走予定の未勝利馬名だけ
列挙しておきます。
応援厩舎馬が
アイスモント
オースミライト
ニシノジェダイ
応援由井馬が
カゼニナッテル
ソノバシノギ
ユイノマホウジン
イエスユイキャン
ユイノガリクソン
ユノレクター
気になる馬の応援馬券は
フクチャンサクラ
このほかに条件クラスの応援馬が
フクチャントウメイ(気になる応援馬)
ロンフォンプラン(応援厩舎馬)
オースミメッシーナ(応援厩舎馬)
プロテア(応援厩舎馬)
この記事では条件クラスで、まだ今週
書いていない2頭が出走予定のレースを
書いていきます。
日曜府中12R 2勝C
気になる馬の応援買い
フクチャントウメイ 単勝
前走11月の1勝C突破は鮮やか
でした。明けの4歳牡馬。
牝馬だと11~1月の冬場渾身
仕上げが春に向けてのフケに
影響しますが、牡馬はこの時期の
渾身仕上げ本格化へのストーリー。
約3か月の間隔がどうでるか
心配なところもありますが、
4走前に未勝利勝ちしたあとも
4ヶ月休ませて、休み明け2着。
その後も4着、1着と上昇して
いるため、勝ったら一旦休ませる
戦法はこの馬に合っている
のでしょう。
人気になりそうですが連軸にして
手広く馬連で流します。
日曜小倉3R 1勝C
応援厩舎馬
プロテア 単複
JRAでデビューしましたが
未勝利のまま高知競馬に転厩し
高知で5勝。そこから中央に
再転入。再転入してからは
まだ1勝もしておらず、4走前の
3着が最高着順。
馬名から花名を想像しますが、
去勢したセン馬です。
ショウケイは本業からプロテアと
聞くと花名よりタンパク質分解酵素
プロテアーゼを想像してしまう。
すなわち、この馬のもつ馬名の力で
上位馬を分解し、アミノペプチドに
せしめたら面白い。
もともとはJRAでデビューした馬。
なので、〇地マークに臆することなく
堂々と温室育ちの上位馬を蹴散らして
分解してしまうことを切に願う。
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