成功し、葵Ｓは的中。
ダービーはジャスティンミラノの
2着指名は的中したものの
1着馬の洗い出しがもれて
不的中。
目黒記念も組み立て方は合っていましたが
馬の洗い出しに失敗して不的中
でした。
平場戦、特別戦の的中を含めて
全体では大幅なプラス収支と
なりました。
自分の競馬予想経験で培った
自分定石が先週競馬で２つ
確認できたのが何よりでした。
その１つ、京都内回り芝コースは
持ち走破タイム上位馬が結果を出す
ということ。
京都1200ｍと2000ｍは内回りコースで
組まれます。直線が328ｍと短く
直線に坂がない設定なので、それは
まるで小倉競馬場。
最後の直線のために脚を溜めておく
普段の走りをしていたら不発に
終わってしまいます。
1200ｍ戦で坂ありコースを1分9秒台で
走っていた馬なら、溜めの走りを
しない方が1秒くらい走破タイムを
短縮できてしまうのが京都内回り
コースです。その視点で持ち走破タイム
上位馬で葵Ｓの万馬券を仕留める
ことができました。
特に、京都以外で組まれていた
いたレースを京都で行う重賞や
特別戦ほど、この定石がハマります。
今週末は普段の年は阪神開催の
鳴尾記念ですが京都内回り2000ｍで
組まれていますので、走破タイム上位
馬で狙い撃ちしたいと思います。
もう１つの自分定石は、距離の長い
ハンデ重賞は重ハンデ斤量馬を狙う
ということになります。
短距離戦の重ハンデ斤量馬を嫌い
長い距離の重ハンデ斤量馬は拾う。
斤量の重さは、加速時に時間を
要しますが、トップスピードになれば
逆にトップスピードの維持に重斤量
ほどプラス材料になります。
つまりエンジンの掛かりが悪くなるが
止まらなくなるという効果。
短距離では加速時間がかかるために
ライバルが先にどんどん加速する中
トップスピードの長さを生かせない
ままゴールがきてしまう。
長距離では、いつもより始動を
早く行えば、加速にズブさはでても
トップスピードが長く保てるので
ゴール時には先頭の一角を担える
という見方です。
有力馬の斤量別ラップタイムを1頭
づつ集計していくと、この考えが概ね
正しいことがわかるでしょう。
今回の目黒記念では59㎏ハンデの
ヒートオンビートにこの考えで
重たい印をつけ軸買いしましたが
58.5㎏のジュトルーヴェにして
やられました。
人気とオッズの関係で、58.5㎏の
1番人気馬を軸買いするより、
低人気のトップハンデで昨年の
目黒記念1着馬を軸にした失敗
ですが、定石としては合っていた
ことになります。
今週末は安田記念ですが、土曜の
京都鳴尾記念は阪神開催ではない
京都内回り2000ｍなので、
ショウケイとしては鳴尾記念が
激アツです。
週中予想を頑張りますので
応援クリックよろしくお願いします。
↓
中央競馬ランキング
