シルクロードSの分析

短距離のハンデ重賞芝戦。
以前は苦手にしていたジャンル
ですが、昨年後半より的中率は
上昇しているジャンルです。

そこで、シルクロードSという
くくりではなく、ハンデ短距離戦の
特にオープンクラスのわたくしの
味方、読み方の変化を記事にします。

いろいろ切り口を試してきたの
ですが、短距離戦でハンデレース
というと、どの馬にも可能性が
ある(ハンデ)状況があって、
それを短距離で競うという基本の
設定に着目しました。

つまり、ハンデで横並びに力量を
揃えられた馬たちが、短距離つまり
息をつく暇がない短時間の中で
パフォーマンスが出せるか
出せないかを判断することに
重点をおいて分析することに
しました。

短距離=短時間とするなら
一瞬の判断ミスがリカバリー
できない状態と考えたわけです。

これは騎手の判断ミス
馬自体の怯み
馬自体の反応の悪さ
などに置き換えました。

騎手の部分は乗りなれた騎手の
方が乗り替わり騎手よりレスポンスは
良いと考えます。

馬の方は、怯みに関しては「負けぶり」
に怯みによるタイムラグを感じました。

前走負けすぎている馬は、今回迷うこと
なく闘志をだせるのか疑問だからです。

馬自体の反応の悪さは、上りタイムが
下降傾向の馬や走破タイムが増えている
馬にそれを感じました。ただし、上りと
走破タイムは展開により左右されるし
コースによる得意不得意や前走までの
疲労やヤラズでも数字に表れる。
そのため、上りタイムの悪化と
走破タイムの悪化を意識しないように
したところ的中率は上昇することが
できたのです。


ということで短距離ハンデ重賞やOP
クラスは、最初に
・騎手の乗り替わりなし
(過去5走以内に騎乗あればOK)
・前走の着順着差(3着以内または0.3秒以内)


まずこの2点で減点が少ない馬を
選びます。1回目登録で騎手未定の
馬は最終登録で乗りなれた騎手が
乗ってきても現時点での判断として
騎手項目を×にしました。

騎手項目と前走着差項目が両方とも○は、

ダイメイプリンセス
ダノンスマッシュ
ビップライブラリー
ペイシャフェリシタ
ラブカンフー

騎手項目のみ○は

アレスバローズ
セイウンコウセイ
トウショウピスト
ラインスピリット

着差項目のみ○は

アンヴァル
ティーハーフ
ナインテイルズ
リョーノレソーロ

騎手項目が○でも、馬自体の怯みが
あれば勝てないので、今回は騎手が
○でも着差が×の馬は軽視します。

次に、このレースはハンデ重賞で
ありながら短距離G1への重要な
ローテーションの入り口のレース
に位置しています。

どこにもつながらない敗者復活
ハンデ重賞なら軽ハンデ馬の
まぐれ勝ちがありますが、
ステップ要素があるハンデ重賞は
強いと見込まれる馬がそれなりに
頑張る傾向があります。
【そういうレースは週はじめに
すでにハンデ重量が発表される】

つまり重ハンデ馬の活躍です。

騎手○、着差○の馬と
着差のみ○の馬にハンデ斤量を
書き込みました。

6歳ダイメイプリンセス 55牝馬
4歳ダノンスマッシュ  56.5
6歳ビップライブラリー 55
6歳ペイシャフェリシタ 54牝馬
4歳ラブカンフー    54牝馬
4歳アンヴァル     53牝馬
9歳ティーハーフ    57
8歳ナインテイルズ   56
4歳リョーノレソーロ  54

過去10年で牝馬が連対したのは
3頭。

アルバンブライベン 6歳55.5㎏
ストレイトガール  5歳55㎏
レディオブオペラ  4歳55㎏

昨年1番人気だった
ダイアナヘイロー 5歳55㎏は
16着に惨敗していますが
次走の阪急杯では1着。
シルクロードSの前走は
スプリンターズSで15着と
惨敗した後だったことと
疲労していたことを考えると
牝馬の取捨は前走の勝ち方、
負け方で分かりそうです。

ちなみに連対した3頭ですが
アルバンブライベンの前走は
淀短距離Sで2着(0.2秒差)。
ストレイトガールの前走は
尾張Sで1着。
レディオブオペラの前走は
淀短距離Sで1着でした。

今回、選んでいる
ダイメイプリンセス 55牝馬
ペイシャフェリシタ 54牝馬
ラブカンフー    54牝馬
アンヴァル     53牝馬
も、厳しく前走勝ち、2着以下
なら0.2秒差以内でもう一度
厳しく選別します。

ダイメイ 
前走スプリンターズS4着0.2秒差

ペイシャ
前走カーバンクル4着0.3秒差

ラブカン
前走スプリンターズS2着0.0秒差

アンヴァ
前走は淀短距離S2着0.0秒差

牝馬が連帯するパターンとして
ラブカンフー
アンヴァル
の2頭は合致しています。

ダイメイプリンセスはギリギリ
合格ラインでペイシャフェリシタは
ヒモ下に下がりました。

次に高齢馬の取捨ですが、
過去10年で連対した20頭の馬齢は
4歳3頭(1着1回、2着2回)
5歳8頭
6歳6頭
7歳3頭(1着1回、2着2回)

9歳ティーハーフ    57
8歳ナインテイルズ   56
の2頭はヒモ下に下げます。

こうして残った馬を拾うと
4歳ラブカンフー    54牝馬
4歳アンヴァル     53牝馬
4歳ダノンスマッシュ  56.5
6歳ビップライブラリー 55
4歳リョーノレソーロ  54
になりました。

今年は牝馬が強そうなので
うかつには消せません。
最終登録、枠順決定後に
馬券の組み方で工夫したいと
思います。

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