洛陽S

土曜京都メイン 洛陽S LOP1600mハンデ戦 初回登録は16頭 京都1600mを1勝以上している馬が 5頭。2勝している馬が1頭。 ハンデ斤量幅は 52~58㎏。総じて重めのハンデ馬は 57㎏以上の4頭というハンデ裁定。 京都マイルはスピード決着に なりやすい割に、何度も京都マイルを 勝っている馬が少ないのは、 他場でもマイル戦は組まれていて 京都をスピード制した次は パワーで他場のマイルに挑むことが 多いからだと思います。 そうやって他場のマイルで鍛えてきた 馬もどこかで壁にぶち当たる。 そして戻ってくるのは京都のマイル戦。 その1つがLOP洛陽Sのハンデ戦かも しれません。 京都マイル勝ちがある5頭の今回の ハンデ斤量と京都勝ち時の斤量は アスクコンナモンダ57.5 2勝C勝ち58 トランキリテ56 3勝C勝ち56 ニホンピロキーフ 56 2勝C勝ち55 ノーブルロジャー 57.5 G3勝ち57 ラケマーダ 55 1勝C勝ち56 一方、人気上位を探ってみると 想定1番人気は ロジリオン58㎏ 前走G3で3着ならトップハンデも しかたない。 京都マイルは未経験。 想定2番人気は サンライズロナウド56㎏ 前走LOPで2着が57㎏斤量。 1㎏減は魅力でも京都マイルは 未経験。 なぜ人気上位馬がこれまで京都マイルを 経験していないかを考えると ロジリオンは美浦馬で、そもそも …

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クイーンC

今年に入ってからの競馬ですが 午前中の的中率がとにかく悪い。 後半、持ち直してプラスにできている ので、収支的に響いていませんが 安心できない状態が続いています。 午前中の競馬は未勝利戦が中心なので 直近の競馬で次は勝てるだろうという 馬を軸に馬連流しにするか、次は 勝てそうな馬が2頭以上いるときは 馬連ボックス買いをするのは、 従来からのショウケイの予想。 その買い方で1着3着、2着3着の 結果が多すぎる。 ようは相手馬の選び方が雑なことに 気づきました。 何年か前にも起きた現象。 その時の打開策を今年も実行 しようと思います。 それは、相手馬を検討しないこと。 理屈をこねることや、指数計算して 見立て順位をつけることは解決に ならないことはわかっています。 なぜなら所詮、未勝利戦です。 強い軸馬は見抜けても、戦歴がイマイチで しかしイキナリ覚醒する相手馬は まともなやり方では見抜けません。 やはり、そこは臭いというか感じる 気配で見抜くもの。 こればかりは説明しにくい。 その感じ取りが復活するまで、 無理にコジツケせずに、放置というか 自分を解放しておきます。 ということで、午前中は当分のあいだ 単勝買いに徹します。 では週中予想に入ります・ クイーンC 桜花賞へのステップレース。 ここを1、2着して出走を固めたい馬の 予想です。 2勝馬を上位に取るのが…

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